本日のお茶請け
京都「末富」の生菓子。
高島屋の支店で
決まった曜日にのみ入荷。
非常にシンプルな素材と
手法が素晴らしい。
きわめて上品な菓子であります。
年末に差し掛かりますと
なんちゃら・オブ・ザ・イヤーみたいに
本でも音楽でも
各ジャンルで
「本年を振り返る」企画が
なされるわけですが
「今年最もティンクーバの
フロアを輝かせる音楽」を
提供してくれたのは
ルイス・エンリケと
イサック・デルガード
ではないかと思います。
ラテン・サルサ界の
ベテランが時代の空気感と
巧妙な古典踏襲で
いいアルバムを作ってくれたなあ、という
印象。
自分では更に
それらを
素材としてリミックスを少し施しましたが
結果うまいこといったトラックが
幾つか誕生しました。
24日のイヴェント@六本木コパカバーナ
では
そういったものも鳴らす予定でありますので
ご期待くださいませ。
今年の総決算と
クリスマスとがぶつかり合う
イヴェント・・・どうなることやら
ともかく張り切って参ります。
(DJ KAZURU)
Add A Comment