師匠(DJのではなくワインとか洒脱な生き方における、の意)と代官山デート。
デロンギのカフェでスプマンテを頼んだら、横のショウルームで5000円で販売している
グラスで持ってきてくれました。これは素敵なグラスです。
グラスの力ってすごいですね、ショウにおける照明くらいの力でお酒を盛り上げます。
デザインの美しいエスプレッソマシーンがデロンギには山のように。
日本人にも素敵なデザイナーはいっぱいいるのでしょうけど、イタリアはやはり
デザイン大国って感じ。
ニコルミラー(ここの服はサルサ場向きって気が。今なら撮影で一回使われただけの
夏物がモデルサイズに限り大特価! 11号の方大チャンス)を発端とし
あちこちの服屋を覘いて散々ドレスを冷やかし(師匠は忌憚なくアドバイスしてくれるし、長々とした
ショッピングを苦としないので嬉しい。普通の男性だったらあり得ない付き合いの良さです)、シェ・リュイ本店を
チェックしましょういうことで入店すると、喫茶スペースでゲイ・カップルがお茶していた。
「ゲイ・カップルがいるね」
って言ったら、師匠が
「よく分ったね! 僕もいまそれ言おうと思ってた」
っていうんだけど、ホントなんで分かったのかしら。
なんとなくLoveなオーラが出ていて微笑ましい雰囲気だったからかな。
それぞれが一人でいるところを見たらゲイとは特に思わなかっただろうし。
Loveなオーラ・・・それが通りがかりの人にも伝わってしまう強さだなんて!
ところで代官山の駅前にて
陽気なお兄さんがやっている、ワゴン・エスプレッソ。ここ好きです。
シェ・リュイのフロマージュのパンと合わせればちょっとした軽食の完成。
(DJ KAZURU)
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