といっても、DJではなくメイクです。
女性メンバーが大勢いらっしゃいますので、２時間をかけた
作業となりました。

ピンク・パープル系のアイシャドウは自分ではまず使わない配色ですが
偏光パールが入ったものですと、なかなか馴染みがよいことに気が付き
今回導入。
ヌーディーなリップで、グロス重視の口元にすればヌケ感も出ますし
ボルドー色のマスカラに合わせて、自分でも使っていこうと思います。

下まぶたにも色を入れてあげると、赤み系のシャドウはセクシーな効果を。
他人の顔をメイクしてあげるからこそ分かったこと。

女性だけではなく、真野氏にもきらきらとしたメイクを。

眉を長めに描いて、上下にハイライトを入れるだけで
骨格が際立ちます。

真野氏のエネルギッシュなステージングは今回も大炸裂で、ばったり
倒れてしまうのではないかとひそかに心配するほどでした。

お相撲さん体型なのに、あの身軽さ。
芋洗坂係長か真野氏か、といったところでしょうか。

芋洗坂係長は大好きな芸人ですが、彼のマイケル・ジャクソンのネタなどは
これでもかと要素を詰め込んでいて、感心致します。
あの息もつかさぬ「たたみかける感じ」はDJ KAZURUのプレイスタイルに
かなり近いものがあるなあ、と。

(DJ KAZURU)