皆さん、お久しぶりです。HPのリニューアルにかけてストップしていた
「Cuban Music Column 」 を再開します。
今年に入って、オルケスタ・レべ、ハイラ・モンピエ、アダルベルト・アルバレス・イ・ス・ソン、
マノリート・イ・ス・トラブーコ、そしてクリマックスなどの大物が新作をリリース。
いずれも内容が充実していてキューバン・ティンバ界は復調の兆し大と感じています。
そんな中で音楽的な傾向も新しい動きを見せていますが、
このコラムではそれらを個々に取り上げていきたいと思いますのでご期待を。
ところで、輸入盤が日本に入ってきて話題となったマノリートの新作ですが、
いよいよアオラ・コーポレーションから国内盤のリリースとなりました。
そのライナー・ノーツ を私、福田カズノブが書いています。
マノリート・イ・ス・トラブーコのデビュー作から最新作までのポイントを押さえ、
マノリート・サウンドを検証した内容。まだ、御入手でない方はぜひ!
既に輸入盤でお持ちの方も一読をお勧めします。
そして、つい最近発売になったクリマックスの新作。
これは、素晴らしい出来なので当HPのディスクレビューに取り上げたいと考えています。
このコラムは以前とは違いブログ形式ですので、感想、質問など気楽に書き込んでください。
もれなくお答えしたいと思います。
(福田カズノブ)
今年リリースされたアルバムは粒揃いですよね。
福田さんも、ティンバ界は復調の兆し、と感じていらっしゃるようで嬉しいです。
「Cuban Music Column 」 の再開、そしてマノリートのライナーノーツ、楽しみにしています。
輸入版やダウンロードで購入したアルバムを持っていても、国内版をみつけるとライナーノーツを読むために買いたいと思ってしまいます。バンボレオの「TODO LO BONITO」は美しい日本語で丁寧に解説されていて、アルバムの味わいが更に深まりましたよ。
クバニータさん、お久しぶりです。
バンボレオ「TODO LO BONITO」のライナーの感想ありがとうございます。
コラムやディスクレビュー、長い間ストップしていまして、
皆さんからもかなり催促の声をいただいていました。
これからはコンスタントにがんばります!
マノリートのライナーですが、さすがにイギリスでは読むことができない
と思いますのでまた、送りますね。
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