TIM★CUBA Music of the Year は
10年間続けてきました。紹介したディスクはかるく100枚以上。
この企画だけは継続は力になっています。
ちなみに第一回の大賞は
Los Van Vanのライブ盤でした。
10年間続けてきました。紹介したディスクはかるく100枚以上。
この企画だけは継続は力になっています。
ちなみに第一回の大賞は
Los Van Vanのライブ盤でした。
そしてイベントは今年6月で丸13年。
もうやっているのが当たり前に
みえるかもしれませんが、
毎回、試行錯誤の繰り返しで、
老成した感覚はまったくありません。
なんでなのか、なにか理由があるのかといえば、
新作を探し、かけ続けているからだと思います。
また、DJ KAZURUは
MIXテクニックを磨き続け、
いまや孤高のサルサDJといったおもむきすら。
曲の編集、加工、つなぎなど、
他ジャンルのDJと比べて遜色のないレベルまで
到達したのは彼女だけでしょう。
ただこれがペアダンスに向いているかは
また別の話。
キューバン系のDJが顧客から
数多く生まれているようですが
特に手取り足取り教えた記憶もないので
伝えたことがあるとすればそれは
音楽の楽しさと自由さだけ。
最近は踊るのはダメとか、
SNS環境の激変とか音楽のネット配信とか、
渦まいていますが、
ティンクーバの本質は
気持ちのよい音楽を大きな音で聴くことのみ。
本質と原点を見つめなおすとまだやりたりない
ことが見えてきます。
今週末2013年1月26日(土)はティンクーバです。
まだ一度もという方も、昔はよくという方も、ぜひ!
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