小石川のカウンターフレンチ
レ・ゼール・デ・カーにて昼餐。
覚えにくい名前ですが
アピシウス二代目総料理長を務められた
小林シェフのお店。
最近の小石川は名店で経験を積まれた方の
出店が相次いでいるような。
烏賊のソテーを
アスパラ、茄子、葉野菜で
サラダ仕立てにした前菜は
オリーヴとからすみのすりおろしが
かけられていて、絶妙。
ひとかけら添えられた
トマトのシャーベットも香り最高でした。
ブイヤベース風の
ホタテのスープ。
かなり立派なひと品。
鱒は紫蘇をアクセントにしたソースで。
鴨コンフィはいわゆる
ビストロ料理の雰囲気のアレではなく
上品仕上がり。
苺のムースに
バナナのアイスクリーム
キャヌレ・ド・ボルドーなど。
ワインリストは
さすがにアピシウスの流れを感じさせる
高級ラインでしたが
食前のシャンパンはjose michel
白もバイザ・グラスでマコンの比較的
ふくよかタイプを飲むことが出来ましたので
昼ならそれでも充分。
なんというか・・・充実!!!
シェフありがとう。
(DJ KAZURU)
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