小石川サン・ポワンの
プリン。
ココット容器で売られていますが
「食べる時には
パカッってひっくり返してから食べてね」
と言われ
ご指導通りにやったら
想像をはるかに超える量の
カラメルソースが出てきました、しかも
深みがある単純ではない味わいに満足。
・・・
夏になると毎年
各社で張り切る文庫フェアが楽しみですけど
今年は集英社のオリジナルカヴァーが
厚地の紙、かつ
防水仕立てで可愛いことこの上なし。
集英社文庫のマスコットである
ハチが大好きなので勇んで
レジに走りましたが、書店員さんいわく
文庫カバー8種類のうち 4種類に
AKBの人気メンバーの写真が使用されており
主にこちらが大人気だということであります。。。
ハチの品切れはご心配なく、と。
他にも新潮社が作品から一文を
抜いてコピーにしている「私の一行」とかいうのも
良企画の香りがしますが
小さな書店の独自企画も見逃せません。
例えば往来堂書店の「夏のD坂文庫」ももうすぐ。
出版社の思うツボ
って感じがしなくもないですが
こうして日々つらつらと
本ばかり読んでしまうのだよなあ。
夏は読書感想文の宿題などに
苦しむ中高生なども多いのでしょうが
かわりに書いてあげたいくらいです。
(DJ KAZURU)
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