シーズンを確実に感じる為にコスメカウンターへ行きます。
明度の高いベージュから柔らかいブラウンへ移行する
フェイスパウダーは秋仕様のブロンザーとしても対応。
そしてメイクに欠かせないグロス。
DIORのグロスは色ごとにかなり異なるパール感なので、色よりも
寧ろその光具合で選ぶ事が肝要。
中でも最もソリッドな光を放つグロスには「カシミア・ベージュ」と
色名が記されていました(因みに同時購入したライナーの色名はリネン。
リネンで縁取ってカシミアで塗りつぶすわけですね)。
カシミア繋がりでご紹介したいのが
古内東子のアルバム「カシミア・ミュージック」
2曲目の「10%」。かつてグルーポ・チェベレという日本人ばかりで
キューバン・ティンバを演奏する(しかもオリジナル)バンドにも所属されていた
森俊之さんのアレンジが光ります。
私は森氏のサウンドが好みに合うのですが、この曲はメロディも歌詞も
アレンジ、歌、すべて好きです。
遠慮深き恋、という世界観ですね。古内ワールドの基本形。
努力してるんだ
これ以上
恋心が
育たぬように。
(DJ KAZURU)
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