帯締めは
細いもののほうが
似合うんじゃない? と
言われて
三分紐のセット揃えてみた。
きもの、楽しい。
・・・
車浮世 著
「蔦重の教え」拝読
江戸東京博物館内の
書籍コーナーでみつけました。
蔦屋重三郎は
江戸時代に吉原の
ガイドブックを売り出し大ヒット。
喜多川歌麿の才能を見出し
住み込みで画を
書かせるなど
出版プロデューサー的
才能を発揮して
世に名を遺した人。
人脈を駆使し
人の心をつかむのもうまかったようで
じゃんじゃん稼いだ人とも
言われていますが
派手なやり方が
お上の目に留まって
財産の半分を没収されたりもしている。
なかなか
面白い人生の人です。
現代にこういう人がいて
その下で働けたり、話を
聴く機会があれば
かなり面白いに違いないのですが
その願いを
小説にしたのがこの本。
処世術であり
人生訓であり
思わず納得する
言葉を つたじゅーさん が
語ってくれています。
(DJ KAZURU)
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