山の上ホテルにて
優雅なティー・タイムです。
ここはホテルそのものが
日本人サイズっていうか
なにもかも
こじんまりしているんだけど
クラシカルな雰囲気が
とても好き。
文士御用達、の
イメージもあります。
和装が似合う
感じも。
有名な
天ぷら屋さんで散財しなくても
コーヒー・パーラーで
じゅうぶんゆったり美味しく過ごせます。
容赦ない
甘さのソースで仕上げられた
アップルパイが好き。
帰りは坂を
ぐーっと下りて
神保町の
古書街に立ち寄ります。
江戸関連の勉強を
するようになってから
古書店によく行くように
なりましたが、あの
じめっとした独特の空気と
古い紙の臭いで
うっ、となりがち。
花粉のせいも
なくはないのだけど
くしゃみや咳が
とまらなくなったりするのが
困るよ、ホント・・・
(DJ KAZURU)
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